- オンラインカジノで儲かる方法が知りたい
- 必勝法を使って稼ぐことはできる?
- 稼げると有名な攻略法にデメリットはないの?
みなさんがオンラインカジノを遊ぶ理由はなんでしょうか?
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やっぱりお金を稼ぐことでしょ!
暇つぶしの娯楽として遊んでいる、一攫千金を狙っているなど理由は人それぞれだと思います。
でもなんだかんだお金儲けをしたいというのが1番多い理由ではないでしょうか。
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オンラインカジノで生活したいよ!
そこで当記事ではオンラインカジノの必勝法として知られている「ベット法」をまとめました。
オンラインカジノで稼ぐ経験をしてみたいというときは、ぜひ参考にしてみてください。
目次
オンラインカジノの攻略法とは
当記事でご紹介する攻略法・必勝法とは「ベット法(システムベット)」のことです。
決められたルール通りにベットしていくことで最終的に必ず利益を出すことができたり、特定の条件が揃うことで儲けを出すことができるという方法になります。
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これでわたしも億万長者だよ!
あくまで理論上の話だよ。
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詳しくはデメリットの項目で解説しますが、実際にはカジノ側のテーブルリミット(ベット額の範囲)の制限を受けたり、運悪く連敗に遭ってしまえば大負けにつながる危険性もあります。
とはいえ知識・理論として知っておいても損はないはず。
気になるベット法がないか確認してみてください。
オンラインカジノの必勝法まとめ
それではここからカジノゲームの必勝法を紹介します。
すべて命名されている知名度のあるベット法ばかりです。
オークションサイトで販売されているような怪しい必勝法は絶対に手を出してはダメ。
まずは世界的にも有名なベット法をしっかり押さえるところからスタートしましょう!
マーチンゲール法
マーチンゲール法は負けたらベット額を2倍にしていくベット法です。
セット内でどれだけ連敗しても最終的に勝利で終わることができれば必ず利益が出ます。
いつかは必ず連敗が止まることを考えれば必勝法と言えますね。
しかし、連敗が続くとベット額が倍々に膨らんでいくことはデメリットです。
テーブルリミットに引っかかったり、大きな損失を生む危険性もあります。
マーチンゲール法の詳細はこちらで解説しました。
逆マーチンゲール法
逆マーチンゲール法は勝ったらベット額を2倍にしていくベット法です。
連勝すれば連勝するほど勝利金が大きくなるアクレッシブな攻略法と言えます。
ただし、どれだけ連勝しても最終的に負けると収支はマイナスになります。
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やめどきを見極めることが肝心!
でも、最初のベット額を低くしておくことで損失も小さく抑えることができます。
連勝したときにどこでやめるか、カジノのスリルを味わいたい方に向いています。
逆マーチンゲール法は「パーレー法」とも呼ばれます。
ココモ法
ココモ法は前2回のベット額の合計を賭けていくベット法です。
3倍の配当が得られるゲームで活用することで、連敗が続いても最後に勝てば利益が出ます。
- 連敗するほど勝ったときの利益が大きくなる
- 連敗しても累計の赤字が大きくなりすぎない
- 連敗してもベット額が大きくなりすぎない
ココモ法の詳細はこちらで解説しました。
モンテカルロ法
モンテカルロ法はランドカジノを破産させたという伝説の必勝法。
勝利したら3倍の配当が出るカジノゲームにおいて主に活用されます。
モンテカルロ法は複雑なベット法で、利用にはメモが必須。
カジノでメモを取ることは禁止されているため、実用的ではないのはデメリットと言えます。
でも、メモがバレないオンラインカジノならではの攻略法として大人気。
- 連敗しても累計の赤字が大きくなりすぎない
- 連敗してもベット額が大きくなりすぎない
モンテカルロ法の詳細はこちらで解説しました。
10%法(テンパーセント法)
10%法とは文字通り、軍資金の10%ずつをベットしていく方法です。
セット内で勝利数が負けた数を上回っている時点でやめることで利益が出ます。
(配当が2倍のゲームの場合)
勝てばベット額が大きくなり、負ければベット額が小さくなることが特徴。
資金の大小とベット額の大小が連動するのでリスク管理にも長けています。
序盤から大きく連勝できれば資金を大幅に増やすことも狙えます。
逆に序盤に連敗すると資金を取り戻すことが困難なのはデメリット。
グッドマン法(1235法)
グッドマン法は連勝時に「1・2・3・5・5・5…」と賭けていくベット法です。
負けたら1ドル(1単位)に戻ります。
- 負けても1セットあたり1ドルしか損失が出ない
- 連敗しても赤字が大きく膨らまない
- どこかで4連勝以上できると大きな利益が狙える
少額の資金で長くオンラインカジノをプレイしたい方におすすめです。
ベット額が増えるのは勝ってるときだけなのでメンタルにも良い!
キャンセレーション法
キャンセレーション法とは目標金額を分解して数列を作り、両端の数字の合計を賭けていくベット法。
(たとえば10ドルの利益を出したければ、10を「1・2・3・4」などの数列に分解する。)
そして勝ったら両端の数字を消し、負けたらベット額を数列の右端に追加します。
数列がなくなったらキャンセレーション法の完遂で、目標額の利益を出すことが可能。
キャンセレーション法の詳細はこちらで解説しました。
ダランベール法
ダランベール法は勝ったらベット額を1ドル減らし、負けたら1ドル増やすシステムベット。
負けても1ドルずつしかベット額が増えないので低リスクなベット法の1つです。
また、1ドル以外のお好きなベット額から始める場合「ピラミッド法」とも呼ばれます。
ピラミッド法では、最初は適当なベット額から始め、ベット額が0になったら終了(利益確定)となります。
もちろん、完遂しなくても利益が出ている途中でやめてしまっても大丈夫ですよ。
逆ダランベール法
逆ダランベール法は勝ったらベット額を1ドル増やし、負けたら1ドル減らすシステムベットです。
1ドルから始めた場合、負けても1ドルしか損失が出ないため低リスクなのが特徴の1つ。
どこかで大型連勝できれば損失を上回る利益が期待できるところに魅力があります。
なお1ドルは1単位という意味なので、お好きな金額を1単位に設定しても構いません。
グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法は負けたときにベット額を(2倍+1ドル)にしていく方法です。
マーチンゲール法と比較すると勝利したときの利益がわずかに大きくなることが特徴。
その代わり、連敗時のベット額の膨らみ方も大きくなるので注意が必要です。
グランパーレー法
グランパーレー法は勝ったときにベット額を(2倍+1ユニット)にしていく方法です。
逆マーチンゲール法と比較すると連勝時の利益がさらに大きくなることが特徴。
その代わり、最後に負けてしまうと損失額も大きくなるので、やめどきの判断がより大切になります。
グランパーレー法の詳細はこちらで解説しました。
バーネット法
バーネット法は最初のベット額に対して連勝時に3倍・2倍・6倍と賭けていく方法。
最初1ドル賭けて勝利したら次は3ドル、そこでも連勝したら次は2ドルという感じです。
初回で負けても1単位の損失で済み、3連勝さえできればマイナスにならないのが特徴。
ただし2連目で負けると損失額が2単位と大きくなるのは見逃せないデメリットです。
31システム投資法
31システム投資法は1回のセットの中で2連勝できれば利益が出るベット法です。
31ドルを「1・1・1・2・2・4・4・8・8」と分割して賭けていきます。
このどこかで2連勝できれば黒字となるため「2連勝法」と呼ばれることも。
仮に9連敗しても31ドルの損失で済むので、長く遊んでも大きなロスは出にくいベット法です。
リスクが低い分、大きな勝ちも期待できないのは特徴と言えますね。
ウィナーズ投資法
ウィナーズ投資法は2連敗してから発動できる風変りな攻略法の1つ。
2連敗時点から開始して、最終的に勝敗数が同じになるところまで盛り返せれば黒字に。
不利な状況から始めるだけに完遂できるまで長期戦になりやすいデメリットがあります。
また長期戦になるほどベット額も倍々に大きくなりテーブルリミットの制限にかかるリスクも。
イーストコーストプログレッション
イーストコーストプログレッションは2連勝してから発動するベット法。
3連勝して4回目の賭けから勝利金の一部を手元に残して、連勝が止まるまで賭けていきます。
たとえ最後に負けて連勝が止まったとしても3連勝さえしていれば手元に利益が残ることが特徴。
ただし、逆に言えば3連勝しなければ黒字にならないのはデメリットとも言えます。
1ドルベットから始めて、連敗したら先述のウィナーズ投資法に切り替えるのも面白い方法です。
ハーフストップ法
ハーフストップ法はベット法というよりギャンブルのやめどきを判断する方法です。
考え方としてはその日の最大利益の半分まで落ちてきたらやめるというもの。
たとえば100ドルから始めて150ドルに達し、そこから負けに転じてきたら125ドルで切り上げます。
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また取り返そうとして痛い目にあうんだよね
ギャンブルはやめどきが肝心だよ!
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最大利益まで戻そうとして、逆にマイナスまで転じてしまう。
やめどきの判断が難しいという方はハーフストップ法で機械的に判断してみてはいかがでしょうか。
フラワーベット法
フラワーベット法はルーレットのインサイドベットで使われるベット法です。
選んだ真ん中の1ヶ所を中心に花びらを描くようにベットしていくことから名づけられました。
![flower bet](https://casino-sagashi.jp/wp-content/uploads/2020/06/flower-bet-740x465.jpg)
- 真ん中は数字はストレートアップ
- 真ん中の上下左右の4ヶ所はスプリットベット
- 真ん中の斜め4ヶ所はコーナーベット
配当は最大144倍で、少ない勝利で負けをカバーするベット方法となっています。
マンシュリアン法
マンシュリアン法はルーレットのコーナーベットで活用される必勝法。
負けた場合、出目を含むコーナーベットを追加していくのが基本的な方向性。
そして2連敗してからは、各コーナーベットに賭ける金額を2倍にしていきます。
どこかで勝てばマンシュリアン法は完了で利益が出ます。
マンシュリアン法の詳細はこちらで解説しました。
コイントス法
コイントス法はもはや必勝法でも攻略法でもなんでもありません(笑)
文字通り、コインの表裏で予想を決めてしまうという方法です。
自分で予想しても全く当たらない流れの悪いときなどに活用するのもアリ。
実際にコイントスで決めるというのもやってみると意外と気分転換にもなりますよ。
攻略法の実践におすすめのゲーム
当記事で紹介した必勝法はすべてのカジノゲームで使えるわけではありません。
利用するときに念頭に置かれている相性の良いカジノゲームが存在しています。
- 勝率が約50%のゲームに使える
- 勝率が約33%のゲームに使える
- ルーレットで使うベット法
(マンシュリアン法、フラワーベット法) - 対象ゲームを選ばない
大きくわけてこの4パターンに分類されます。
それぞれに当てはまるゲーム、攻略法を確認しておきましょう。
勝率が約50%のゲーム
- ルーレットの赤・黒
- ルーレットの奇数・偶数
- ルーレットのハイ・ロウ
- バカラのプレイヤー・バンカー
- ブラックジャック
- シックボー
バカラではバンカーを当てても5%のコミッション(手数料)がかかります。
必勝法を活用するときはプレイヤーにベットすると計算違いがなくなるのでおすすめ。
- マーチンゲール法
- 逆マーチンゲール法
- グランマーチンゲール法
- グランパーレー法
- グッドマン法
- キャンセレーション法
- ダランベール法
- 逆ダランベール法
- ウィナーズ投資法
- 31システム投資法
- バーネット法
- イーストコーストプログレッション
- コイントス法
大半の必勝法は勝率50%のゲームを攻略するために編み出されています。
勝率が約33%のゲーム
- ルーレットのダズンベット
- ルーレットのコラムベット
- ココモ法
- モンテカルロ法
使える攻略法は少ないですが、ココモ法、モンテカルロ法は超有名なベット法です。
モンテカルロ法は勝率が約50%のゲーム用にもアレンジ可能ですが、最後に連勝しなければ利益が出ないので不向きです。
対象ゲームを選ばない必勝法
- 10%法(テンパーセント法)
- ハーフストップ法
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10%法は残り資金の10%ずつを賭けていくリスク管理法。
ハーフストップ法ややめどきを判断するための考え方だったね。
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両方とも特定のゲームでしか活用できない方法というわけではありません。
システムベットのデメリット
当記事では15種類以上の必勝法(ベット法)を紹介してきました。
中には直観的に魅力を感じたり、試してみたいと思う攻略法もあったかもしれません。
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これだけあれば稼げるんじゃない?
そしたらみんな億万長者だよ!
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しかし当然、システムベットにはデメリットもあります。
オンラインカジノで本格的に試す前に必ず確認しておくようにしましょう。
システムベットは禁止されている
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は?終わりじゃん!
オンラインカジノによっては規約でシステムベットを禁止していることがあります。
規約には直接書いていなくても、禁止をほのめかすような文言が散りばめられてあることはしばしば。
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要するにカジノの裁量しだいだぞ!
モンテカルロ法の項目で、オンラインカジノだからこそできる必勝法だと紹介しました。
しかしカジノ側にとっても私たちがシステムベットをしているか判別可能することは容易。
オンラインカジノだからこそ簡単なプログラムを組んでおけば検出されてしまいます。
負けるたびにベット額を2倍にするマーチンゲール法などはわかりやすいですよね。
追加で出金条件を課されたり、プレイヤー側としては難癖をつけられたように感じるかもしれません。
- 活用するとしてもほどほどに
- 自分でアレンジしたベット法を使う
- 勝負するところは勝負に出る
など、ある程度のリスクを取りながらギャンブルを楽しめれば理想的です。
システムベットで勝って毎月出金というわけにはおそらくいきません。
大型連敗は必ずやってくる
オンラインカジノで利益を出すには当然ながらゲームで勝たなければいけません。
上記で紹介した必勝法も必ずどこかで勝つことが求められます。
- 最後に1度勝てばいいマーチンゲール法
- 2連勝できればいい31システム投資法
- 五分五分に持っていければいいウィナーズ投資法
などなど、求められる勝ち方は異なっても、利益を出すために勝利は必須条件。
でも、カジノゲームで遊んでいるといつか必ずやってくるのが大型連敗です。
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バカラでバンカーが20連勝したのを見たことがあるぞ!
バカラは勝率が約50%のゲーム。
20連敗が起きる確率は約0.0001%です。
10連敗が起きる確率は約0.1%です。
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そんなの本当に起きるの?
それが起きるんだよ!泣
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- 連敗が続くと長期戦の泥沼にハマる
- ベット額がテーブルリミットを超えて戦略が破綻する
連敗が続くとこういった非常事態が起こります。
特に気をつけたいのは負けるとベット額が増えていくタイプの必勝法。
どこかで大型連敗にあたってしまうと取り返しのつかない大きな損失につながることも。
連敗が続いたら損切りをしたり、システムベットの利用をやめることも有効な選択肢です。
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コイントス法の出番だね(笑)
そうだね!(笑)
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システムベットで機械的に利益を上げようとするのではなくて、自分なりの楽しみ方を見つけてギャンブルを楽しめるようになることができれば理想的です。