- アホみたいにベラジョンで大負けした
- 今まで勝てていたのに急に勝てなくなった
- パターンを変えたりイカサマしてない?
この記事では禁断のベラジョンイカサマ疑惑について触れていきます。
ベラジョンはイカサマなんてしていないと信じたいけど、これはイカサマやってるとしか考えられないときってありますよね?
日本人に1番人気でプレイヤーが多い分、ネットやSNSでも大負け情報はたくさん見かけます。
- ベラジョンのイカサマを疑う瞬間
- 理論上はイカサマできないと信じたい話
- イカサマ前提で対策する方法
など、ベラジョンのイカサマについて考えるところを述べました。
今回の記事は主観も多くなる分、表現は少し口語的となっていますのでご了承ください。
目次
ベラジョンのイカサマを感じる瞬間
ベラジョンで遊ぶときに「これ絶対イカサマだろ!」と思わざるを得ない事例を紹介するぞ!
20連敗を超える大型連敗をしたとき
ルーレットとバカラでプレイすると起きる20連敗を超える大型連敗。
- 勝率50%の賭けなら約0.0001%
- 勝率33%の賭けなら約0.04%
20連敗する確率は上記の通りです。
こんな低い確率なのに本当に起きる?
それが20連敗くらいなら普通にあるんだよ…。ネットやSNSでほかの人のプレイ体験とかを探しても出てくるよ。
長く遊んでいると20連敗くらいは1度は経験するものかもしれません。
自分がベットしていなくてもバカラの罫線で目撃経験がある人も多いはず。
しかし、ベット方法などによっては20連敗は破綻を意味します。
思わずベラジョンのイカサマを疑いたくなる代表的な事例が急に来る大型連敗です。
自分だけ狙われているような気分になるよ!(泣)
大勝負に出ると必ず負ける
ベラジョンがイカサマに思える事例②は大勝負に出たときに必ず負けることです。
(正確には必ず負けるように「思える」だけなのですが…。)
- 負けを取り返そうとオールインしたとき
- ベッティングシステムでベット額が膨らんだとき
こういうときはほぼ100%負けると感じているプレイヤーは多いはず。
今俺を狙ってイカサマしただろ!って感じるやつ(怒)
バカラの罫線読みはともかく、カッとなって大勝負に出たときは必ず負ける印象です。
もっと冷静にプレイできるようにならないとって思うのですが、難しいんですよね…。
システムベットで破綻したとき
内容は大型連敗と同じなのですが、システムベットを使うと最後は破綻する気がしません?
そもそも必勝法(システムベット)はプレイヤー側のイカサマみたいなものとは言え、そんな頻繁に大型連敗って起きるの?というくらい負けて終わります。
システムベット感知&対策プログラムでもあるのかな?
ココモ法やモンテカルロ法はともかく、ベット額と赤字が大きくなるマーチンゲール法は絶対におすすめできないぞ!
システムベットを使うときは必ず損切りラインを決めておくことをおすすめすると同時に、必勝法で負けたときはベラジョンのイカサマを疑わざるを得ません。
ベラジョンはイカサマできないはず
ベラジョンがイカサマをやっていると感じる瞬間をご紹介してきました。
しかし絶対と言えないことで企業やサービスを悪く言うのもあまり良くありません。
ここからは、ベラジョンは詐欺やイカサマをできないはずという話もさせてください。
理由①ライセンスに厳格に監視されている
ネットギャンブルでは誰もが心配するのが不正・イカサマですよね。
だからこそ最初からオンラインカジノではイカサマ対策が取られています。
その最たる例が「運営ライセンス」の仕組みです。
オンラインカジノを合法的に運営するために絶対に必要なのがライセンスの取得。
ライセンス側はカジノを審査して、不正がないこと、安全性を担保します。
ベラジョンはオランダ領キュラソーのライセンスを取得して健全運営されています。
ライセンスによって監視されているので不正を働くことはできません。
理由②乱数生成器RNGは操作不可能
カジノゲームの要となる乱数生成器(RNG)をベラジョンは操作できません。
ベラジョンはソフトウェア会社が開発したカジノゲームを遊べる場所を用意しているだけ。
ゲームが同じならどのオンラインカジノから遊んでも中身は同じだぞ!(テーブルリミットが異なることはある。)
ベラジョンがカジノゲームを操作して回収モードを設置することはできません。
そしてソフトウェア会社もカジノゲーム作成にはライセンス取得が義務づけられており、イカサマプログラムを開発することは厳しく禁止されています。
ライブカジノはもちろんビデオスロットも安心してプレイ可能です。
理由③運営会社は大手企業
ベラジョンの運営会社が「Dumarca Gaming Ltd」から「Breckenridge Curacao B.V」に変わったことは業界でも有名です。
登記と住所が確認できる企業が運営しているのは安心材料の1つです。
ギャンブルはどうしても胡散臭いイメージがあるものの、海外ではギャンブル企業は一般的。
それだけにあえてイカサマを働いて評判や信頼を落とすようなことを行わないと考えます。
ベラジョンのように世界的に有名なオンカジであるほど不正の抑止力は大きいと考えます。
ベラジョンはイカサマしなくても儲かる
ベラジョンがイカサマをするメリットがあるとすれば、それは利益を上げられることです。
ギャンブルが完全に勝率50%のゲームであれば、胴元が儲かるかどうかは運次第ですよね。
しかし、カジノゲームというのは元々カジノ側が有利なように設計されています。
オンラインカジノの還元率は約97%。
つまり、賭けられた金額の3%はオンラインカジノの利益になる計算です。
もちろん勝つプレイヤーもいれば負けるプレイヤーもいるけど、全体としてみるとカジノ側は勝つようにできているんだね!
長期的にトータルで見るとプレイヤーは必ず負けると言うことです。
ベラジョンは長期的には利益が保証されている立場です。
短期的な利益のために不正を働いて信頼を損なう動機は薄いと考えられますね。
ベラジョンのイカサマ対策
最後にベラジョンプレイ時のイカサマ対策についてもご紹介します。
これまでベラジョンはイカサマを働かないであろうということをご説明してきました。
でも、「ベラジョンはイカサマをしてくる」という気持ちを拭えない方も多いはず。
そこで、イカサマをしてくるという前提のもと対策を立てましょう。
絶対的な方法ではなく気持ち的なものに近いぞ(笑)
必勝法を使う
少しでも勝率を高めるために必勝法を活用するのは1つの対策になります。
ただし、システムベットの項目でもご紹介した通り、必勝法でも破綻するのが悩みどころ。
不自然に連敗が続くように感じたときは、少し間隔を空けたり損切りを行いましょう。
損失が大きくならない内に損切りして改めることで、大負け対策が可能です。
カジノゲームの必勝法・システムベットをまとめた記事を公開しています。
ライブカジノで遊ぶ
- バカラ
- ルーレット
- ブラックジャック
上記を代表するテーブルゲームはライブカジノで遊びましょう。
完全な機械を相手にするより生身のディーラーの姿やカードが見えたり、デッキを入れ替えたりする様子が見える方が安心!
あくまで気持ち的な対策ですが、機械相手のテーブルゲームに気持ち悪さを感じる方はぜひ!
多人数参加型ゲームで遊ぶ
そしてライブカジノの中でも多人数が同時に参加するゲームがおすすめです。
- ライブバカラ
- ライブルーレット
上記2種類が代表的ですね。
(ライブブラックジャックは席数が5人ほどに限られているため非推奨。)
自分以外のプレイヤーが何十人と同時参加していれば、あえて自分だけを潰しに来ることはないだろうと心理的に安心感があります。
全体の何千何万ドルの中で自分のベット額はわずかを占めるに過ぎません。
自分だけが負けるようにイカサマされる理由がないという状況でプレイしましょう。
スロットは30回転で判断する
ビデオスロットは30回転ほどプレイして全く当たりが出ない、または小さい当たり(ベット額の10-20%ほど)が1-2回出るだけというときは「回収モード」と判断して撤退しましょう。
個人的な感覚だけど勝てるときは20-30回転の間にちょっとした当たりくらいは出ることがほとんどだぞ!
ボラティリティが高くてペイアウト率が低めのスロットは50回転くらいは見てください。
数十回転の間にベット額と同等~3倍くらいの当たりが1回も出ない日はやめた方が賢明です。