EZE WALLETにコンビニ入金でチャージする方法｜POINT66に送金する手順まで解説！

EZE WALLETにログインしたら「チャージ」ボタンを選択。

続いて「コンビニ／ネットバンキング・ATM」を選択してください。

入金方法の選択画面へと移ります。

初回のチャージは本人確認不要、2回目以降な本人確認書類の提出が必要となります。

利用するチャージ手段として「コンビニエンスストア」を選択。

チャージ金額を入力して「次へ」ボタンをタップしてください。

なお、ここで入力したチャージ金額が最終的な請求額になります。

入力した金額から手数料が引かれた値がチャージされます。

入力した金額に追加で手数料が発生するわけではありません。

チャージ方法とチャージ金額を確認したら「チャージ手続きへ」ボタンをタップして「コンビニ決済申込」ボタンを選択してください。

するとコンビニ入金の手続きに利用される番号が発行されます。手続き番号は画面表示・メールで通知の2種類を選択できます。

画面表示の場合はスクショをしておきましょう。

あとは実際にコンビニに足を運んで番号を入力し、発行された請求書を使ってレジで支払いを行います。

EZE WALLETへのコンビニ入金は円単位で行いました。

しかしPOINT66が対応しているのは米国ドルです。

そこでまずはEZE WALLET内でチャージした日本円を米国ドルへと交換します。

EZE WALLETのメニューを開き「通貨交換」を選択してください。

通貨交換の画面へと移動しました。

「通貨交換の手数料は、為替交換レートの金額に含まれています。」と記載があり、通貨交換には手数料が必要なことが分かります。

通貨交換時の手数料については後ほど考察します。

通貨交換は2種類の方法から選べます。

「交換前通貨」では両替したい日本円金額を入力して米国ドルへと交換を行います。

「交換後通貨」では交換したい米国ドル数を入力し、それに応じて日本円を支払います。

今回はコンビニ入金した日本円を全額ドルへと交換する事例を見ていきましょう。

合計何ドルに両替されるのか表示されるので確認したら「交換する」ボタンをタップします。

EZE WALLETに登録したスマホ番号にSMSが届くので確認します。

PINコードを入力して「認証」ボタンをタップ。

これで通貨変更が完了しました。

まずグーグル検索でドル円のレートを調べてみると1ドルは134.97円でした。

実際に適用された為替レートと比較すると大きく乖離していることが分かりますね。

こちらは同日の大手銀行が公開していた「CASH S.」の値です。

「CASH S.」は私たちが日本円でドルを買うときのレートを示します。

「CASH S.」は138.14円と、実際に適用された139.32円にだいぶ近づきました。

ここからはPOINT66側から手続きを行います。

POINT66にログインしたら「ポイント購入」ボタンから進みます。

EZE WALLETからの購入ポイント数を入力して「入力内容を確認する」ボタンを選択。

なお、EZE WALLETのポイントをPOINT66に移動させる際に手数料はかかりません。

「ポイント購入」ボタンをタップ。

「購入手続きを行います。」というポップアップが表示されたら「OK」ボタンをタップ。

するとEZE WALLETのログイン画面へと移行するので、ログイン情報を入力して「LOG IN」ボタンをタップ。

「確認」ポップアップが出たら「OK」ボタンを選択。

送金内容を確認したら「送金」ボタンをタップしてください。

再びSMS認証の手続きに入ります。登録したスマホ番号にコードが届くので確認しましょう。

PINコードを入力して「認証」ボタンをタップ。

これでEZE WALLETからPOINT66へのポイント移動が完了しました。

送金は即時POINT66のアカウントに反映されます。