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ブラックジャックのルールと遊び方|基本用語とサイドベットの種類まで徹底解説!

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ブラックジャックは最も人気のあるカジノゲームの1つ。

バカラやルーレットと異なり、賭けはもちろんプレイ自体にも戦略性があることが特徴です。

そんな人気トランプゲームのブラックジャックですが「名前は知っているけど詳しいルールは知らない」という方も案外多いのではないでしょうか。

そこで当記事ではブラックジャックの基本ルールと用語に絞って重点的に解説を行いました。

ベーシックストラテジー等の戦略面の解説は別記事で公開予定です。

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ブラックジャックのルール

ブラックジャックはディーラーとの対戦型ゲームです。

手札の合計を21を超えない範囲でディーラーより大きくすることができれば勝利となります。

もし21を超えてしまった場合はその時点で負けが確定します。

1つのテーブルにつき1人のディーラーに対して1人~7人のプレイヤーで賭けを行うことが一般的。

ディーラーはゲームの進行役を務めるカジノ側のスタッフのこと。

なお勝敗を争う相手となるのはディーラーのみ←重要!
同じテーブルにいる他のプレイヤーの手札との比較は勝敗に関係ありません。

カードの数え方

ブラックジャックではJ(ジャック)・Q(クイーン)・K(キング)は全て「10」としてカウントします。
もちろん「10」自体も「10」として数えるので、ブラックジャックでは「10」と数えるカードが最も多く含まれることになります

A(エース)は「1」もしくは「11」の好きな方で数えることができます

「2」から「10」までのカードはそのままの数字としてカウントします。

「10」と数えるカードが多いこと、Aは「1」「11」の好きな方でカウントできることは戦略的に重要な意味合いを持ってきます。

数え方の例

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「9・5」という手札の合計は「14」。

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「8・K」という手札の合計は「18」。

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「Q・K」という手札の合計は「20」。

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「A・9」という手札の合計は「20」もしくは「10」として扱われます。

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ゲームが進行して「A・5・2・6」という手札になった事例です。

Aを11として数えると合計が21を超えてしまうため、この場合はAを1と扱い手札の合計は14となります。

ブラックジャックの遊び方

ランドカジノではなくオンラインカジノを前提にご説明します。

前提
また、当記事でご紹介する遊び方や流れは全てアメリカンブラックジャックを念頭に置いて解説しています。
イギリス版・オーストラリア版のブラックジャック(ポンツーン)とは異なるのでご注意ください。

オンラインカジノではアメリカ式が断トツで採用されています。

ブラックジャックゲームにアクセスする

オンラインカジノのライブカジノにアクセスしてブラックジャックの各テーブルを確認します。

席の空いているテーブルを見つけたら着席し、ベットを行うことでゲーム参加への意思表示となります。

参加は早い者勝ちなので、プレイ意欲があるときは遠慮せずに着席しましょう。

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こちらはオンラインカジノのコニベットから「エボリューションゲーミング社」のライブブラックジャックにアクセスしたときの画像です。

「ブラックジャック VIP D」というテーブルを例にすると、緑色の人型マークが空席を意味します。人型を選択することで着席してゲームに参加できます。

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テーブルに入るとライブ映像でつながった本物のカジノディーラー相手にブラックジャックで対戦できます。

対コンピュータのブラックジャックもある

オンラインカジノではコンピュータ相手のブラックジャックもプレイ可能です。いつでも好きなときにコンピュータ相手に1対1でブラックジャックを楽しめることが特徴

コンピュータ対戦型はこんな方におすすめ!

  • 新しい戦略を試したい
  • 本物のカジノディーラー相手だと気を遣ってしまう
  • 自分のペースで賭けを行いたい
  • 無料のデモモードで練習したい

という方には特にコンピュータ相手のブラックジャックはおすすめです。

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例えばこちらはコニベットで「blackjack」と検索したときの画像です。

たくさんの種類のブラックジャックのテーブルゲームにアクセスして遊べることが分かりますね。

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また、こちらはベラジョンで同様に「blackjack」と検索した画像です。

「ブラックジャック・ネオ」は無料モードで練習プレイもできるので、初心者の方におすすめです。

ベットを行う

着席したらチップを選択してベットを行います。

ベット額はテーブルごとに範囲が定められています。
最低ベット額以上、最高ベット額以下の範囲で賭けを行う必要があります。

大体0.5ドル~10,000ドルの範囲のどこかで設定されていることが多いです。ベット可能額はテーブルによって異なるので、マーチンゲール法などを試したいみたい方は必ず事前に確認してください。

ベットを行うことで進行するゲームに参加できます。

ゲームの流れ

プレイヤー全員のベットが終わったらディーラーは自らと各プレイヤーにカードを2枚ずつ配ります。

ディーラーは手札の内1枚を全員に見えるように表向きに置きます。ディーラーの表向きに公開されたカードを「アップカード」と呼びます。

そして、ディーラーから見て左側のプレイヤーから順番に「ドロー」を行っていきます。

ドローでは主にヒットかスタンドの判断を行います。(その他の戦術は後ほど解説。)

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カードを追加で1枚引くことを「ヒット(HIT)」、引かないことを「スタンド(STAND)」と言います。

プレイヤーは手札が21以上になるまで好きなだけヒットすることできますが、もしヒットしたことで手札が21を超えてしまった場合「バースト(BUST)」となり即負けが決定します。←重要!

プレイヤーは自らの手札とアップカードを判断材料に、自らの意思決定を行います。

ドローは手札が21になるか、スタンドを宣言するか、バーストするまで繰り返し行われます。

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全プレイヤーのドローが終わるとディーラーは手札の2枚目のカードを表にします。そしてディーラーは手札の合計が17以上になるまで無条件でカードを引き続けます←重要!

ディーラーは決められた通りに機械的にプレイするだけ。ディーラーによって勝敗に個人差が出ることはなく、強いディーラー・弱いディーラーというのも存在しません
(リアルカジノのイカサマディーラーは除くw)

ディーラーがバーストした場合はバーストせずに残っていたプレイヤーの勝ちとなります。

しかし、プレイヤーがドローの段階でバーストしていた場合は、ディーラーがバーストしても引き分けにはならずプレイヤーの負けとなります。←重要!

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たとえばこちらのゲームではディーラーも最終的にバーストしていますが、先にバーストしてしまった1番右のプレイヤーは負けとなります。

最初の手札2枚が「A」と「10・J・Q・K」の組み合わせだった場合、その手をブラックジャック(ナチュラル)と呼びます。補足として、ディーラー側にブラックジャックが成立していた場合はプレイヤー側のドローは行われません。プレイヤーもブラックジャックだった場合は引き分け、それ以外は自動でプレイヤーの負けとなるからです。

精算

ディーラーがスタンドした時点でプレイヤーの手札合計と比較して勝敗を決めます。

プレイヤーが勝利した場合は賭け金が2倍になって戻ってきて、負けた場合は賭け金は没収されます。引き分けの場合は賭け金はそのまま戻ってきます。

ブラックジャックでは引き分けを「プッシュ(PUSH)」と呼びます。

またブラックジャック(ナチュラル)で勝利した場合は賭け金が2.5倍になって戻ってきます。

ブラックジャックの基本用語

すでに解説した基本用語はもちろん、その他の用語や、ブラックジャックを遊ぶ上で欠かせない戦術の用語解説も行っています。

ヒット(HIT)

追加でカードを1枚引くこと。
(ディーラーからカードを1枚もらうこと。)

スタンド(STAND)

ヒットせず手持ちの手札で確定すること。

バースト(BUST)

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バーストとは手札の合計が21を超えてしまうこと。ブラックジャックにおいてバーストしたプレイヤーは即負けが決定します。

「バスト」と呼ぶことも多いです。

ソフトハンド

Aを「11」として扱った手札のこと。

ディーラーがソフトハンドで17となった場合ヒットするルールを採用しているところもあります。

ハードハンド

ソフトハンド以外の全てのハンド。

Aを「1」として扱った手札はもちろん、Aを持たない手札も含みます。

アップカード(UP CARD)

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ディーラーの手札の内、表向きに公開されたカード。

ホールカード(HOLE CARD)

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ディーラーの手札の内、裏向きのまま伏せられたカード。

ブラックジャック(ナチュラル)

ゲーム名にもなっている特別なハンドの名前。

最初に配られた2枚のカードが10・J・Q・KのいずれかとAの組み合わせのとき合計「21」となりブラックジャックの完成となります。

ブラックジャックの手で勝利した場合、賭け金の1.5倍が配当となります。
(配当が何割増しなのかはテーブルの独自ルールによって異なる可能性があるので、必ず事前に確認するようにしてください。)

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こちらは実際に「A・Q」という手札でブラックジャックが成立したときの画像です。

ディーラーがブラックジャックによって勝利した場合に追加で賭け金を取られることはありません。

なお、ヒットして3枚以上の手札で合計が21になってもブラックジャックにはなりません
ただの合計21のハンドはブラックジャックよりも弱い手として扱われます。

ブラックジャックは「ナチュラル」と呼ばれることもあります。

イーブンマネー

プレイヤーのハンドがブラックジャックでディーラーのアップカードが「A」だったとき、イーブンマネーを選択することで1倍の配当を獲得することができます。

ディーラーがブラックジャックでなければ1.5倍の配当をもらえる可能性を捨てる代わりに、もしディーラーがブラックジャックだったときに引き分けとなり配当が得られないことを防ぐための戦術です。

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こちらの画像のように自分がブラックジャックで、相手もAだとイーブンマネーを選べます。

例として実際にイーブンマネーを選択してみます。

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すると1倍の配当を獲得することができました。

ディーラーはブラックジャックではなかったようなので、今回のイーブンマネーは失敗でした(笑)

プッシュ(PUSH)

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引き分けのこと。賭け金はそのまま戻ってきます。

繰り返しになりますが、プレイヤーがバーストしていた場合はディーラーがバーストしても引き分けにならずプレイヤーの負けとなります。

デッキ(DECK)

トランプ1組のこと。ブラックジャックにおける1デッキはジョーカー2枚を除く52枚を指す。

カジノやテーブルによってブラックジャックで使われている合計デッキ数は異なります。

使われるデッキ数が多くなるとカードも多くなるためシュー(SHOE)と呼ばれるケースに格納され、ディーラーがシューからカードを1枚ずつ取り出しゲーム進行を行います。

デッキ数が多くなればなるほどカウンティングも難しくなります。

ダブルダウン

ダブルダウンとは賭け金を2倍にした上で3枚目のカードを引き手札を確定させる戦術。

ダブルダウンした後はどのような手札になっても4枚目のカードを引くことはできません。

また、3枚目のカードをヒットしたあとダブルダウンを行うといったこともできません。
あくまで最初の2枚の手札とディーラーのアップカードを確認した時点でダブルダウンを行うか判断しなければなりません。

もちろんダブルダウンによってバーストした場合は即負けとなり賭け金は全額没収です。

テーブルによってはハンドが「10」または「11」のとき等、ダブルダウンできる条件が定められていることもあります。
特にデッキ数が少ないテーブルではダブルダウンの条件が設定されていることが多いです。

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実際にダブルダウンを選び成功させた画像です。

ディーラーのアップカードが弱くて、なおかつ自分の手札が強い(10を引いたら強くなる)と判断して選択しました。

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見事にゲームに勝利しました。

ダブルダウンをしたことで1ドルのベット額が2ドルとなっていたので、その2倍の4ドルが払い戻され2ドルの利益となりました。

スプリット

スプリットとは最初の手札の2枚がペア(同じ数字)だったときに手札を分割して別の手とする戦術。

同じ数としてカウントするカードはスプリットできるので「10・J」「Q・K」といった手札でもスプリット可能です。

元のベット額は分割した片方の手に賭けられ、残り片方の手にも新たに同額のベットが行われます。

分割した手に対してそれぞれ1枚ずつカードをもらい、その後は通常の手と同じように各手に対してヒットやスタンドなどの判断を行っていきます。

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たとえばこの事例では手札が「9・9」というペアだったのでスプリットの選択肢が表示されます。

ベーシックストラテジーでスプリットするしないは別として、例としてスプリットを選択してみます。

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するとこのように2つのハンドに分かれ、それぞれのハンドに対してドローを行っていくことになります。

スプリットの補足

  • Aのペアをスプリットした場合は追加で1枚ずつしかカードをもらえません。
    (ヒットして3枚目の手札を要求することはできません。)
  • 「A」「10と数えるカード」どちらのペアをスプリットした場合でも、その後2枚の手札で21になってもブラックジャックにはなりません。
  • スプリットした後に再びペアが完成しても再度スプリットすることはできません。

スプリットした場合ダブルダウンできるかどうかもテーブルによって異なることがあるので、事前にルールを確認する必要があります。

サレンダー

賭け金の半分を無条件で失う代わりに、賭け金の残りの半分を返してもらう戦術。

最初の2枚の手札とディーラーのアップカードを見て勝てないと判断したときにサレンダーを宣言することができます。

ただし、サレンダーを採用していないテーブルの方が大多数なので、オンラインカジノで遊んでいても出番がない可能性が大。

インシュランス

インシュランスとはディーラーのブラックジャック完成に対して自分の賭け金を保護するための戦術。

インシュランスは文字通り「保険」の意味合いを持った戦術です。

ディーラーのアップカードがAだったときに賭け金の半分を追加で保険料として場に出します。
もしディーラーがブラックジャックで勝利した場合は保険料の倍が払い戻されます。

当初の賭け金は失うものの、賭け金の半分として差し出した保険料の2倍の金額が払い戻されるため、結果としてプラスマイナス0とすることができます。

もしディーラーがブラックジャックでなかった場合はゲーム結果に関係なく保険料分は徴収され、通常通りゲームが進行していきます。

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こちらは実際にインシュランスを行い成功させたときの画像です。

ベット額80ドルの半額40ドルを保険料として追加で出しインシュランスを掛けたのですが、実際にディーラーの手はブラックジャックでした。

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今回の総ベット額は80ドル+40ドルで120ドル。

インシュランスとして出した40ドルと、40ドルの2倍の80ドルの合計120ドルが払い戻され、今回のゲームでの資金変動をプラスマイナス0にすることができました。

ブラックジャックのサイドベット

ブラックジャックでは通常の賭け以外に別の賭け「サイドベット」を行えるテーブルもあります。

サイドベットでは手札のトランプのスート(絵札)やディーラーのアップカードを活用したり、ポーカーの要素を取り入れたものもあります。

純粋な期待値で言えばサイドベットは行わない方が良いのですが、ギャンブルとして大きく稼ぎたかったり、賭けを楽しみたい方にはおすすめです。

勝敗とは関係ないサイドベットもあるので、ゲーム自体には負けてもサイドベットが当たれば配当を獲得できることがあるのも面白いところです。

どのようなサイドベットがあるのか見ていきましょう。

予備知識スートとはトランプのクラブ・ダイヤ・ハート・スペード等の絵札を指します。

パーフェクトペア

パーフェクトペア(Perfect Pair)とは自分の最初の2枚の手札がペアになっているかどうかに賭けるサイドベットです。

パーフェクトペアの判断時はJ・Q・Kは10ではなくそれぞれ別の数字として考えます。
(例:JとQではペアになりません。)

サイドベットとしてのパーフェクトペアでは成立した3種類のペアによって配当も異なります。

ペア種類説明配当
パーフェクトペア数字とスートが同じ26倍
カラーペア数字とスートの色が同じ13倍
ミックスペア数字のみ同じ7倍
パーフェクトペアの説明と配当
perfect-pair-example
パーフェクトペアの例
color-pair-example
カラーペアの例
mix-pair-example
ミックスペアの例

21+3

「21+3」は最初にプレイヤーに配られた2枚のカードとディーラーのアップカードの合計3枚を使って、スリーカードポーカーの役が成立するかに賭けるサイドベットです。

当たりとなる役の種類と配当は以下の通りです。

役の名前説明配当
スーテッドトリップス数字とスートが全て同じ101倍
ストレートフラッシュ連番の数字でスートが同じ41倍
スリーカード数字のみ同じ
(スートは異なる)
31倍
ストレート連番の数字
(スートは異なる)
11倍
フラッシュスートが同じ
(数字は問わない)
6倍
21+3の説明と配当
suited-trips-example
スーテッドトリップスの例
straight-flush-example
ストレートフラッシュの例
three-card-example
スリーカードの例
straight-example
ストレートの例
flush-example
フラッシュの例

ホット3

ホット3(Hot3)は最初にプレイヤーに配られた2枚のカードとディーラーのアップカードの3枚の合計値を使ったサイドベットです。

こちらも内容と配当を表で見ていきましょう。

役の名前説明配当
ホット37のスリーカード101倍
スーテッド21同じスートで合計2121倍
アンスーテッド21異なるスートで合計21 5倍
合計20合計が203倍
合計19合計が192倍
ホット3の説明と配当
hot3
ホット3の例
suited21-example
スーテッド21の例
unsuited21-example
アンスーテッド21の例

バースト・イット

バースト・イット(BUST IT)はディーラーのバーストに賭けるサイドベットです。

ディーラーが何枚のカードでバーストしたかによって配当が異なります。

枚数配当
8枚以上251倍
7枚101倍
6枚51倍
5枚10倍
4枚3倍
3枚2倍
バースト・イットの手札枚数ごとの配当

ブラックジャックのサイドベットの中で最も高配当なのがバースト・イットの8枚以上の「251倍」です!

夢があるけど8枚以上なんて想像もできないね!1度でいいから8枚以上の手札自体を見てみたい!

ベット・ビハインド

ベット・ビハインドはブラックジャックで遊んでいる他のプレイヤーの勝敗に賭けるサイドベットです。

主にオンラインカジノのライブブラックジャックでテーブルが満席のときに、空きを待つ間などにベット・ビハインドして楽しみます。

初めてのライブブラックジャックでチキったときに、とりあえずベット・ビハインドから入ったのは懐かしい思い出!笑

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このようにテーブルが満席だとベット・ビハインドの選択肢が表示されるようになります。

スプリットやダブルダウンを使った場合など、プレイヤーの勝ち方によって配当が異なることもあります。

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