遊雅堂の特徴
- 日本市場で最王手のBreckenridge Curacao B.V.が運営
- 日本円入出金&日本語サポート対応
- 3,000円の入金不要ボーナスと10万円の入金ボーナス進呈中
この記事ではそんな遊雅堂の銀行振込入出金についてまとめました。

利用自体は簡単です。しかし、総合的に見ると手数料が割高なので、他のオンラインカジノの銀行振込と比較するとイマイチでした。
こんな方におすすめ!銀行振込以外に利用できる決済手段がなく遊雅堂で遊びたい方!
それでは遊雅堂の銀行振込について詳しく見ていきましょう!
目次
遊雅堂の銀行振込の入出金限度額
遊雅堂のアカウント認証完了後の銀行振込の入出金限度額・手数料をご紹介します。

日本円をアカウント通貨として選んだので、日本円表記でご紹介させていただきます。

日本円の方が実際のイメージもしやすくていいよね!
銀行振込入金の限度額・手数料
最低入金額 | 1,500円 |
最高入金額 | 1,000,000円 |
手数料 | ※無料 |
反映時間 | 即時 |
※遊雅堂に支払う手数料は無料ですが、銀行側で振込手数料が発生します。
アカウント認証前の入金限度額は100万円より低く設定されます。
銀行振込出金の限度額・手数料・所要時間
最低出金額 | 1,500円 |
最高出金額 | 5,000,000円 |
手数料 | 1.5% |
所要時間 | ※24時間以内 |
※出金は原則として24時間以内に処理されると公式サイトに記載されています。しかしプレイヤー数が多い遊雅堂は出金処理が遅い傾向があるので、3営業日以内と考えておく方が確実です。

先に出金時間の実例を公開してしまうと、銀行口座の着金まで1.5日ほどかかっています。

めちゃくちゃ遅いわけではないけど、公式サイト記載の出金処理時間を上回るとイメージが良くないよね。
アカウント認証前の出金限度額は125万円です。
遊雅堂の銀行振込は入出金限度額が高額なのは高評価ポイントです。
しかし出金手数料が1.5%かかるのはデメリットなので、手数料を避けたいときは上記記事より他のオンラインカジノもご検討ください。
遊雅堂の銀行振込の対応銀行
ここからは遊雅堂の銀行振込の対応銀行をご紹介します。
結論としては、遊雅堂では入金・出金ともに国内のほぼ全ての銀行が対応銀行になりました。
ただし入金に関しては2種類の銀行振込が用意されており、対応銀行に大きな差があるのでご利用予定の方は必ず事前にご確認ください。
入金の対応銀行

遊雅堂では2種類の銀行振込が利用できるようになりました。
入金画面では「銀行送金」「現金」と表示された決済方法が銀行振込に該当します。

この内「銀行送金」では利用銀行は事前選択式です。




入金の対応銀行
- PayPay銀行
(旧ジャパンネット銀行) - 三菱UFJ銀行
- 楽天銀行
- 三井住友銀行
- 住信SBIネット銀行
- セブン銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- auじぶん銀行
- りそな銀行
- 福岡銀行
- 埼玉りそな銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- 北海道銀行
- イオン銀行
- ソニー銀行
- スルガ銀行
- 広島銀行
- 千葉銀行
- 鹿児島銀行
- 東京スター銀行
以上21種類の銀行を選ぶことが可能でした。

地元の信用金庫じゃ入金できないってことね(笑)

今のところ主要ネット銀行とメガバンクだけ対応している感じだね。


一方で「現金」と表示された銀行振込では銀行コードを入力して利用銀行を記入します。
数字を一部入力するだけでも候補となる銀行が多く表示され、事実上国内のほぼ全ての銀行が対応していると見ても問題はありません。

銀行振込の種類は日にちの経過とともに入れ替わることがありますが、大体どれも同じなので当記事を参考にして頂けます。
出金の対応銀行
出金時は日本国内銀行のほぼ全てを利用できます。
出金先の銀行は銀行コードを入力することで選べるようになっていて、大手銀行やネット銀行はもちろん、名前を聞いたこともないような地方銀行や信用金庫にも出金可能です。
ただし、注意点の項目でもご紹介しますが、入金時に銀行振込を使った場合は同じ銀行口座にしか出金できません。
遊雅堂の銀行振込の注意点

よっしゃ!銀行振込があるなら使うしかないね!

そんな早まらないで!遊雅堂の銀行振込には4つほど注意点があるから事前に確認しておこう!
入金時に決済手数料がかかる
遊雅堂の銀行振込入金ではカジノ側に支払う手数料は無料です。
しかし、遊雅堂の銀行振込入金は「バウチャー購入」という形式を取っていて、決済業者側で1度ユーロに変換された後、遊雅堂のアカウント通貨に再変換されて入金されます。
そして、決済業者として使われている「MIKADO CARD」側で手数料が発生します。

実体験としては入金額に追加で7.35%ほど手数料がかかりました。

は?手数料髙すぎじゃない?
便利そうに見えて割高感があるのが遊雅堂の銀行振込です。
他の決済手段を用意できないときに利用するのが良いかもしれません。
銀行振込で出金できる入金手段
遊雅堂から銀行振込で出金するためには条件があります。
それは、銀行振込もしくはクレジットカードで入金した直後に銀行振込で出金申請を行うこと。
Eウォレットや仮想通貨で入金した直後は銀行振込では出金できません。
(同じ決済手段に出金する必要があります。)
また、銀行振込やクレジットカードで入金した後、出金申請する前に他の決済手段で入金した場合も、最後に入金した決済手段に合わせて出金を行う必要があるため、銀行振込では出金できません。
銀行振込入金後は同じ口座に出金する
銀行振込で入金していた場合は、出金先として指定できるのは同じ口座だけです。
PayPay銀行で入金してゆうちょ銀行へ出金ということはできません。
クレジットカードで入金した後は、全ての銀行の中から出金先を指定することができます。
出金前にアカウント認証が必要
遊雅堂では銀行送金に限らず初回出金時にはアカウント認証が必要です。
KYC(Know Your Customer)と呼ばれることもあるアカウント認証手続きでは身分証などの本人確認書類の提出を行います。
出金申請後にアカウント認証を要請されると、出金処理がやり直しになって二度手間になる可能性があります。
アカウント認証は事前に行うこともできるので、先に実践しておくと理想的です。
遊雅堂に銀行振込で入金する方法

遊雅堂にログインしたら「今すぐ入金」ボタンから進みます。

当記事では「銀行送金」と表示された銀行振込について入金方法を解説します。
入金手段の中から「バウチャー購入(銀行送金)」を選択します。

もらえる入金ボーナスがあれば表示されるので受け取るかどうか選択してください。
入金額を入力したら「入金」ボタンをタップ。

決済業者側の画面へと進みます。
まずは合計の振込額が表示されているので確認しておきましょう。
(手数料が上乗せされています。)
「購入」にチェックを入れて「利用規約に同意」したら「継続する」ボタンをタップ。

振込に使う銀行を選択します。
今回はPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)を例に振込手順を解説します。

決済のためにPayPay銀行にログインを行います。
ここからは5分のカウントダウンが始まり、取引に時間制限が生じます。

店番号と口座番号を入力。
「この銀行口座を使用して支払います」にチェック。
ネットバンクのログインパスワードを入力して「次へ」ボタンをタップ。
(遊雅堂のログインパスワードを入力しないようにしてくださいね。)
もしログインIDも使ってログインしている場合は「ログインID」ありから切り替えることができます。

PayPay銀行の取引で必要になるワンタイムパスワードを入力して「次へ」ボタンをタップ。

これで振込完了となりました。
内部でユーロに変換されていることも確認できますね。
「Redeem Now」ボタンをタップして遊雅堂に戻ります。

遊雅堂に戻ると入金完了メッセージが表示され、入金額はアカウントに即反映されます。
銀行側の振込手数料
遊雅堂への銀行振込では銀行側で振込手数料が発生します。
PayPay銀行なら以前までは176円の手数料で、2021年10月以降は145円に変更されています。

遊雅堂への入金額に関係なく銀行側の振込手数料は一定です。

小まめに入金するより、1回でドカンと入れた方がいいわけね!
遊雅堂から銀行振込で出金する方法

遊雅堂にログインしたら左上の三本線マークからメニューを開きます。

メニューの中から「出金」を選択します。

出金方法の中から「銀行送金」を選択。

- 出金額
- 銀行コード
- 支店コード
- 銀行口座番号
- 口座名義人(カタカナ)
以上5項目を入力。
もしボーナス残高があれば出金時に放棄しなければならないので「ボーナスを放棄する」にチェックを入れてください。

入力した出金額から1.5%の手数料が差し引かれた「合計残高」が表示されているので確認したら「出金する」ボタンをタップ。

これで出金申請は完了です。
あとは遊雅堂から出金承認されると口座に着金します。
出金時間は遅い?

およそ1.5日(38時間)での出金となりましたね。公式サイト記載の24時間以内よりは遅いですが、混雑していて大体これくらいはかかると思っていたので予想通りです。

超遅いというわけではないから許容範囲だね!
出金時間は24時間以上かかりました
出金申請は10月12日18時29分に行いました。送金が着金したのは翌々日の08時30分でした。