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- ヴィーナスポイント内の資金を換金したい
- 換金方法・手数料・所要時間を知りたい
この記事ではヴィーナスポイント内のポイント(ドル)を国内銀行に換金する方法を解説。
具体的な換金手順だけではなく、手数料や所要時間、換金レートについても記載しました。
目次
ヴィーナスポイントの換金情報
- 換金にかかる手数料
- 換金の対応時間
- 採用される換金レート
まずはヴィーナスポイントからの換金に関わる上記3つの重要情報を確認しておきましょう。
換金手数料
ヴィーナスポイントからの換金手数料は換金申請のタイミングが「平日扱い」なのか「休日扱い」なのかによって変わってきます。
平日扱い
- 350ポイント以上:無料
- 350ポイント未満:1.3ポイント
休日扱い
- 900ポイントごとに2.9ポイント
土日・祝日およびその前日15時以降と翌日15時まで。
たとえば祝日のない通常の1週間では、月曜日の15時から金曜日の15時までが平日扱い、金曜日の15時から月曜日の15時までが休日扱いとなります。

休日扱いでも手数料は格安です。でも平日扱いで350ポイント以上の換金は手数料無料なのは最高!
ヴィーナスポイント最大の魅力は国内銀行に換金するときの手数料の安さにあります。
換金の対応時間
午前8時までの申請
当日中に対応。
午前8時以降の申請
早くて当日。翌銀行営業日までに対応。
※共通事項として銀行休業日は手続きが行われません。

朝早く換金申請すれば当日、夜寝る前に申請しておけば翌日中に着金してくれます!
ヴィーナスポイントは迅速な換金対応も強みです。
採用される換金レート

「換金レートは日本国内都市銀行のアメリカドルの現金売却レート(Cash. Buy Rate)と同水準のリアルタイムレートとなります」とあります。
これは例えば、みずほ銀行の外貨両替相場ページで記載されている「外貨から日本円へ」に表示されているレートが実体験では近かったです。

大切なのはグーグル検索で調べて出てくる1ドルのレートとは異なるということ。ググった結果より2~3ドルは低い値が実際の換金レートに近いです。
実際の換金取引でどんなレートが採用されたのか実例は後ほどご紹介します。
ヴィーナスポイントの換金方法
それではここからは実際の換金手順を見ていきましょう。
まずは換金先の銀行を登録してから換金手続きへと進んでいきます。
出金先の銀行を登録する

ヴィーナスポイントにログインしたら「換金申請」をタップして進みます。

- 銀行名
- 支店名
- 口座種別
普通・当座・預金 - 口座番号
上記4項目を入力して「口座を追加する」を選択。

これで銀行口座の事前登録が完了しました。
換金手順

先ほどの換金申請のページに戻ります。
- 換金額を入力
- 口座選択

「上記に同意して換金する」を選択。

確認画面へと移ります。
手数料も表示されているので確認したら「同意して換金申請」をタップ。

今回は平日で350ポイント以上の換金だったので手数料は無料です!

これで換金申請完了となりました。
あとはヴィーナスポイント側の手続きを待ちます。
換金時間の実例

換金申請を行うとヴィーナスポイントから確認メールが届きます。
今回は0時42分に換金申請を行いました。

こちらはペイペイ銀行(旧ジャパンネット銀行)の取引明細です。
10時19分に着金したことが確認できました。

合計10時間30分ほどで換金してもらえました。寝る前に換金申請しておいて翌朝着金したので心理的な待ち時間はほとんどありませんでした!
他にも実体験として、
- 約3,500ポイントを13時間で出金完了
- 7,000ポイントを16時間で出金完了
といった出金実績があります。
24時間以内に換金できれば十分に早いと言えます。
振込額とレートを確認

今回350ポイントを換金して36,799円が銀行口座に着金しました。
(手数料無料)
「36,799 ÷ 350 = 105.14」
つまり1ドル105.14円というレート換算で換金された計算となります。

こちらは換金レートの項目で紹介させていただいたみずほ銀行の外貨両替相場の当日のドル売却レートです。
105.72円は先ほど計算した105.14円というレートと大差なくほぼ合っていますね。

なおグーグル検索ですぐに出てくる当日のレートとは大きく異なる点もご説明した通りです。

ヴィーナスポイント側に余計な手数料を徴収されることなく安心して利用することができますね!